【40代の運転免許取得】仮免の技能検定や卒業検定の合格対策

仮免許卒業検定対策
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40代で自動車学校に通っているあなた。
「仮免許試験」や「卒業検定」を受けることになりました。
今は緊張と不安でたまらないと思います。
46才で「仮免許試験」「卒業検定」に1回で合格した私から、試験に合格するまでどのような対策を行ったのかお伝えします。

2023年5月に46才で仮免許試験、卒業検定と1回で合格することができました。

仮免、卒検と検定に進むまでは、何度も補習を繰り返し、みきわめも2回目でクリアできるくらい順調な方ではありません。

そんな私が検定前にどのように過ごして対策を行ったのかをお伝えします。

目次

みきわめの翌日に検定試験を受ける

仮免試験



一番大切なのは「みきわめ」の翌日に試験を受ける

検定を行うルートの車のアクセルやブレーキの感覚を忘れないうちに試験を受けることが重要です。

私の場合、仮免許の試験はみきわめの翌日に、卒検は翌々日に受験し、両方とも一発で合格しました。

良い感覚を持ったまま試験を受けたことが成功の鍵となりました。

検定試験前にYouTubeでイメージトレーニングを行う

検定をどのように進めていくのは大切です。

自動車教習所の本を見てイメージするのも大切ですが、今はYouTubeでさまざまな方が仮免や卒検の対策映像を公開されています。

それを見ながらイメージを膨らませるのが大切です。

仮免許試験で役立ったYouTube

仮免で難関といえばS字カーブとクランクです。

私が仮免を受けるときに、よく見ていたYouTubeは2つあります。

ここで気を付けてほしいのが、あなたが通っている自動車教習所は、

S字カーブとクランクを右左折のどちらで入りますか?

基本は同じですが、

S字カーブとクランクは、通っている教習所が右左折のどちらで入るのかによって該当するYouTubeの映像を見た方がイメージがわきやすい

です。

私の通っている教習所は、左折でS字カーブやクランクに入るので、左折で入るYouTube映像を何度も見ました。

まずは、「関西自動車YouTube学院」

基本のカーブや左折の曲がり方含め、とにかく分かりやすい。

教習所に入って不安に思っている方は、まずはここを見て参考にしたら良いと思います。

つぎに紹介するのは「教習所YouTuberアルバカ」

ここも基本をまずイメージトレーニングしたい方におすすめです。

卒業検定で役立ったYouTube

卒業検定といえば「ツキノワプロダクション」

この他にもいくつか卒業検定の映像を出されていますが、すべてが実践的で役立ちます。


自動車教習所によっては、YouTubeで卒業検定のルートを公開されているパターンもあります。
それを確認するのも一つの方法です。

「みのお自動車教習所」の卒業検定

検定前や検定時に気をつけた3つの注意点

検定の注意点

検定時の安全確認のしぐさはおおげさに行う

検定時の安全確認の行動はちょっとオーバー気味に行いましょう

ルームミラーから始まる安全確認。

自分は目で見て安全確認を行っていても、教官が見ていないと判断したら、減点対象となります。

私の場合、仮免試験も卒業検定もかなりオーバー気味に首を振り、安全確認をしました。

試験前にスマホに運転手順を入力してどこまで覚えているのか確認する

技能教習やみきわめの時に、覚えていた行動が上手くできなかった方におすすめなのは

スマホのメモ帳に運転手順を入力すること

自動車学校の技能教習では、間違って運転しても教官のサポートがあるため、覚えていなくても授業がすすんでいきます。

みきわめも教習を受けた後に行うため、体がまだ覚えていました。

しかし、仮免や卒業検定の試験の前に教科書も教官も頼りにせず、スマホのメモ帳に手順を入力しようとしたら、思うように入力できなくなります。

車に乗る前後の手順、教習所のコースにおける指示出しや確認の手順をどこでするのかなど、教科書を見ずにメモ帳に記入しどこまで覚えているのかをチェックすると自分がどこまで覚えているの確認することができます。

検定前に他の教習生の運転を観察する

仮免試験、卒業検定は検定時に後部座席に教習生を1人乗せたうえで試験を行います。

仮免の試験は、終わると後部座席と運転席を交代するパターンが多いと思います。

私の通っていた教習所は同じルートを走るので、仮免で2番目になった時は後部座席から
「ここでルームミラー確認して、指示器を出す。」「ここは一時停止。要注意」など
イメージトレーニングを行いました。

イメトレを行ったことで、緊張が解け、仮免の試験に1回で合格できたのだと思います。

また、早めに自動車学校に行き、他の教習生の運転を観察しました。

他の人の運転を見て、どうすればよいかやどうすべきでないかをイメージすることで、実際の運転にも役立ちました。

まとめ

仮免、卒業検定とも「みきわめ」後、早いうちに試験を行うのが大切です。
試験前までには、何度もイメトレを行う。
そして、試験日はオーバー気味に安全確認を行い、試験官に確認をきちんと行っていることをアピールする。

あなたも合格できることを祈っています。

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