スノードロップ
自動車教習所に通う人は若い人だらけ。
40代の私は目立つんじゃないかな?
40代の私は目立つんじゃないかな?
あなたにお伝えしたいのは
自動車教習所に通う人々は40代の私をまったく気にしていません
なぜなら、コロナ禍により、自動車学校に通わないとならない項目が少なくなっているためです。
目次
自動車教習所で学ぶ項目はなにか
(自動車教習所で学ぶ項目)
- 第1段階 適性検査(入所して最初に受講する。性格診断)
- 第1段階 学科教習(最初の授業のみ教室で行い、その後はオンライン授業の教習所が増えている)
- 第1段階 技能教習(自動車教習所内で車の運転を行う)
- 第1段階 効果測定(仮免許証試験前の仮の試験)
- 仮免許証試験
- 第2段階 技能教習(路上で車の運転を行う)
- 第2段階 効果測定(卒業検定前に知識が習得されているのか確認する仮の試験)
- 第2段階 卒業検定
※学科教習においては、コロナ禍も落ち着いてきたため、すべて教室で授業を行う自動車学校もあります。
自動車教習所で複数人で学ぶ項目はなにか
(自動車学校で複数人で学ぶ項目)
- 第1段階 適性検査(入所の説明会と適性検査を同日で行うため、当日の入所者と一緒に行う)
- 第1段階 学科教習(適性検査後にオンライン授業説明および第1回目の授業を行う教習所が多い)
- 第1段階 技能教習(最初の技能教習のみ。教習所内のマシンを使用し、4名程度で教習を受ける)
- 仮免許証試験(2名でおなじ自動車に乗り、仮免許証の教習所内の実技検定を受ける)
- 仮免許証試験(仮免許証の実技検定に合格した者が同じ教室で学科試験を受験する)
- 第2段階 学科教習「危険予知」(2名から3名で同じ自動車に乗り、一般道路で運転した後、一般道路での運転技術について話しあう)
- 第2段階 技能教習「高速道路」(2名から3名で同じ自動車に乗り、高速道路の運転を行う。高速道路のない地域では、教習所内のマシンを使用して技能教習を受ける)
- 卒業検定(2名で同じ自動車に乗り、卒業検定の実技試験を受ける)
上記の運転教習以外では、ほとんどが教官と1人のみなので、他の受講生と接する時間はロビーで教習を待っている数分程度しかありません。
まとめ
コロナ禍を経て、自動車学校で学ぶ項目が少なくなっており、他の人と接する機会が限られています。
さらに、今は高齢者講習も行っている教習所が多いため、ロビーで待つ受講生の年齢層は多様です。
そのため、周りの目を気にする必要はありませんでした。
コロナ禍でのオンライン授業がいつまで続くかはわかりませんが、年齢を気にして運転免許を取得するかどうか迷っている方にとっては、逆にチャンスかもしれません。
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